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シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ [2009] 【L】｜ボックスワインのお手軽ワイン館

シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ [2009] 【L】｜ボックスワインのお手軽ワイン館

Name: シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ [2009] 【L】｜ボックスワインのお手軽ワイン館
Brand: 白ワイン
SKU: 7283-09
Price: 8,209 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.8 (319 reviews)

商品説明・詳細
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商品情報

＜シャトー情報＞
格付け：第一級（1855年）
畑の位置：ボーム Bommes
所有者：フランス農業省
面積：36ha
平均樹齢：24年
ブレンド比率：セミヨン77％、ソーヴィニョン・ブラン17％、ミュスカデル6％
密植度：6000本／ha
平均産出量（過去5年間）：11hl／ha
平均年間生産量：4万本
育て方：発酵はセミヨンはオークの新樽で、ソーヴィニョン・ブランとミュスカデルは
発酵槽で行われる。
オークの新樽で20ヵ月間熟成され、清澄処理と濾過処理が行われる。
現在の格付けの評価：1986年以降は品質が劇的に向上し、1988年、1989年、1990年は
本当に思わず引き込まれそうな出来栄え。
現在はその格付けに値するシャトーである。
飲み頃の続く期間：ヴィンテージによるが5～30年

＜一般的な評価＞
ラ・トゥール・ブランシュは、1855年のソーテルヌ地方のワインの格付けで、イケムの次に
最高級でランクされた。1910年以降は、農業省がラ・トゥール・ブランシュを管理し、
1980年代半ばまでは、せいぜいが並の出来といわれるワインをつくることに甘んじていたようだ。
1988年に100％新樽を使用することになって著しく改善され、続いて1989年には発酵が完全に
新樽の中で行われるようになった。
セラーは完璧に空気調節され、収量は1ha あたりわずか11hlに減った。
あらゆる点からみて、ラ・トゥール・ブランシュは1990年代にはソーテルヌのアペラシオンの
有望なスーパースターのひとつになったようだ。
幸いにも、ラ・トゥール・ブランシュの品質が新しくなっても、価格はまだ低いままである。
あまりよくなかった発酵槽のものからはセカンド・ワインも少量つくられており、
また辛口のボルドーの白も2種類つくられている。

講談社『BORDEAUX ボルドー第3版』より抜粋。

＜WAポイント 93点＞
2009年のラ・トゥール・ブランシュは、レモン、タイム、蜂蜜のスパイシーで
ゴージャスな貴腐で、豊富なブーケを誇る。
味わいは、アプリコットや白桃が感じられ、口の中で心地良い粘度とボリュームが
感じられる。

飲み頃の続く期間 2017～2035年

eRobertParker.com #205 （2013-02-28）より抜粋。

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種類白ワイン
格付第一級
生産地フランス/ボルドー/ソーテルヌ
品種セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
味わい極甘口
容量 750ml

残り 1 点 8,209円

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