江戸千代紙/五代目”いせ辰”の手による木版手摺り 横浜の山手に古くから店を構える、江戸千代紙いせ辰の版画です。 日本工芸の歴史を感じさせる版画は、美しい日本の文化を後世に残すべく伝統の技をもって代々受け継がれてきた貴重なものです。 多色を想定して、よる細かく計算され彫られた版木現版はいせ辰により大切に保管されたに違いありません。 現在は五代目が受け継ぎ、その伝統の技で現代に甦り私達が目に出来る事が出来ます。 額は付属いたしませんので、お好きな額などに入れて鑑賞していただければ幸いです。 数年前に購入後、飾らずに冷暗所にて保管しておりましたので劣化等は無いと思います。 大きさは横40cmほどです。 ダメージ無いよう、丁寧な梱包を心掛けます。 当方喫煙いたしません、ペットおりません。